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【京都】ノントレー開発を決意させたスーパー客の“くるりポイ”

NewsPicks +d編集部
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    食材を長くもたせ、見栄え良く、プラを可能な限り少なく。海外で幅広く採用されているノントレー包装(スキンパック包装)ですが、日本の繊細で優れた機能性素材開発力に親和性がある分野だと思います。

    今後、生分解性のある素材や植物由来の素材が台頭することも考えられます。トレーと同じような店舗回収システムや、家庭からの排出を見据え既存のリサイクルシステムを阻害しない分別表示など、製品開発と同時にリサイクルシステムの確立のための検討をしっかりと行っていく必要があると思います。


  • ライター

    取材執筆を担当しました。

    生活を便利にするために誕生したはずの食品トレーが、いつのまにか悩みのタネに。

    食肉、鮮魚はもちろん、カットフルーツや惣菜まで…知らず知らず数が増え、リサイクルの手間にうんざりしたり、汚れたまま捨てることに罪の意識を感じたりしています(現在進行形)。

    いまの便利さだけにとどまらず、先を見すえて開発に挑むイシダさんの姿に触れ、消費者としての自分の選択を見直そうと思いました。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    週に最低1回はスーパーに食料品を買いに行きますが、「くるりポイ」をしている人は近所のスーパーでは見かけたことがありませんでした。そんな人がいるとは驚きです。しかし、一方でOKストアなどで最近ノントレーが増えていて、これは良い!と思っていたところだったので、背景としてそういう現象があったということを知れたのは有意義でした。

    モラルに欠けた自分勝手な一部の客の行動がキッカケではあるものの、こうした「社会問題」を解決することに真摯に向き合ったことが、結果的には良い結果をもたらすという良い事例だと思いました。それでも「くるりポイ」をする人達に対する腹立たしさは収まりませんが(;^_^A


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