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東芝のエレベーター事業、美的集団やオーチスなどが関心-関係者

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  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    東芝のエレベーター事業は魅力的だと思います。今後エレベーターの需要が世界的に減っていくとは思えないですし、存在し続ける限りメンテナンスは発生するので、安定した収益を得られるかと思います。既にエレベーター事業を有している企業から見れば、お客様をそのまま貰える形になりますよね。


注目のコメント

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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    日本にはエレベーターメーカーも10社以上ある。過当競争。どうせ買収するなら、日立か三菱の大手が買収し圧倒的なシェアで世界に出て行って欲しい。他分野でもメーカーはなかなか統合ができない。結果国内の過当競争が激しくて海外に出て行けない。もっと産業再編をしないと競争力がつかない。こんなに社長は要らないのだ。


  • National University of Singapore - Business Administration

    エレベータビジネスは、大きく収益源として3つあります。1つは、新築ビルに新しくエレベータを設置する新設ビジネス、2つ目はリカーリングであるメンテナンスビジネス、3つ目は、既存のエレベーターを最新機種に取り換えるアップグレードビジネスです。基本的なビジネスモデルとしては、新設ビジネスではほぼ原価でエレベーターを販売し、その後のメンテナンスで収益を出し、アップグレードビジネスへ。国内市場においては、東京都心などで再開発が行われているものの基本的に90年代のように新築ビル棟数件数が増加するような現象は終わり、人口減少も鑑みると長期的に新設ビジネスは減少。つまり、ストックとなるエレベーター設置台数はほぼ伸びいため、国内での各社の売上はほぼ横ばいで減少していくことが予想されます。また収益を上げる保守ビジネスについても、保守を専業するメンテナンス会社が低価格で台頭してきており、保守契約を奪われている現状にあります。
    したがって、今後売り上げを伸ばしていくためには、国内市場(先進国市場)でなく海外市場(後進国)とくに、中国・東南アジア、そして次にアフリカの市場を取りに行くことが必要となります。日系メーカーは、三菱・日立・東芝ブランドによって、欧州系エレベーターメーカに比べて、中国・東南アジアでのプレゼンスは高いため、東芝は欧州系のエレベーターメーカーにとって、アジアでの売り上げ拡大に貢献すると思われているかと。


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