ロシア、マリウポリの降伏要求 ウクライナは拒否、激化懸念
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ロシア政府国防省によると、
・「このままでは悲惨な人道面の破局が起きてしまうだろう。」
・「武器を放棄して降伏すれば、市外への脱出を許可する。」
・「脱出期間は3月21日午前10時(日本時間午後4時)からである。」
・「脱出のために、ロシア政府はバス50台を用意した。」(このバスに乗ると、ロシアのどこかへ連れて行かれます)ロシア軍はマリウポリに完全な降伏を求めたが、ウクライナ側は拒否。このままロシアに占領されるよりも戦うということを選んだわけだが、無差別に爆撃するロシアを相手に押し返すことも難しく、援軍も頼めない状況。この戦況の悪化が世界を動かすか。
キエフが簡単に墜ちない中、軍事的的優位を確保した地域を徹底的に破壊し、真綿で首を絞めてゆく様なロシアの戦略なのでしょうか。ウクライナの人々は、生きるも地獄死ぬも地獄の境遇に追い込まれてゆく。我々は、ただ、傍観することしかできない。悲しい現実です。