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罪悪感なく送れるメルマガに 一休、パーソナライズ進化

日本経済新聞
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  • コンサル@コンサル会社(中小企業診断士もやってます) Manager

    おそらく多くの企業が、デジマ・1to1というバズワードにつられて目指したい世界観ではないだろうか。言うは易しだが、コンテンツ準備・シナリオへの紐づけ・効果検証を高速で回すのは簡単ではない。どのような体制・オペレーションで回しているのか非常に気になる。
    一方「メール」というチャネルの効果性についても、検証してほしい。LINEやインスタなどチャネルも複雑になる中で、メールはどれほどの投資対効果を生むのか。
    (メールの中でここまで仕組みが出来上がっていれば、出口を変えてもいい形で運用することができるとは思うが)

    ーー
    >1日に最多で200種類程度を出し分けており、1回当たり数十人にしか送らないメールもある。
    >多品種少量配信は、当然手動では対応できない。自社でチューニングしたMA(マーケティングオートメーション)ツールを活用
    >「コンテンツの作り分けのノウハウや、どういうロジックで興味関心を測り、行動の予測につなげていくのかは独自性がある」


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「罪悪感なく送れる」というのは本当に重要。
    大量にメルマガ・メール広告送られてくるが、一休は最近見ていた地域・ホテルなどをピンポイントに送ってくるし、タイトルが分かりやすい。
    そして200種類程度の方があるというのも興味深い。売り手の都合で送って「ここから来たメールは開く意味がない」と思われれば、メールはもちろん、サービス・ブランドへのエンゲージメントが下がる。
    記事にあるように、見ていたところについて、値引きクーポンが届いて決めたというパターンが、自分自身何回かある。


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    Brunswick Group パートナー

    広告こそ、消費者の立場になって実効性をあげたいもの。メールボックスが自分に関係があると思えないメールで溢れず、逆に送られて楽しく見るメールが沢山くるようになりますように。


  • Miro Contents Marketing Manager https://miro.com/ja/blog/

    一休の2軸レコメンド、すごくいいですよね。背骨が通った感じで私は好きです。

    勇気を持って絞り込める、というのは怖いけどとても大事で、私は2軸が怖くてつい3軸に逃げてしまいます。きっと成功している(数字で結果が出ている)のではないかと思いますが、それをしかもメルマガに持ち込んでいないとは、スゴイ。

    機械的にやらないとパーソナライズ出来ないのでデータサイエンス出来る人が考えられる発想ですね。昨年秋のiOS15のリリース以降のメール開封率は信頼できる指標とは言い難くなりました。MAにありがちな時間別最適化のような機能は実質意味をなさなくなってきています。

    一休のメルマガの位置付けからすると、クリック率というのもサブ指標寄りになるのではないかと思います。だからこそ、こういう主義、仮説、方針があることはとても強いのだと思いますし、エンゲージメントが数値で表れにくいとしても、続けるべきなんだろうなと思いました。

    ほんと、見えない顧客のほうを見るって、売上を追っている限りとても難しいことですよね。良記事でした。


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