「男子が先」の刷り込みに配慮を 男女混合出席簿の導入進む 首都圏の小学校は9割超え 中学は25%が「男女別」
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1995年、熊本で1番早く混合名簿にした学校にいたが、
何の不自由もなかった。
エクセルで簡単に男女別や、
地域別に分けることができたからだ。
また、2000年頃から体育は水泳以外は男女共習になった。
東京では、
前任校は男女を1年交代で先にする名簿。
多くの女子が気が利いているので、女子先が便利だった。
今の学校は、そんなことに興味なし。
ついでに、東京では体育の男女共習はほとんどない。
その他の制度でも地方より何もかも遅れている感じがする。Wakasaさんに続き
だとしたら、出席簿が必ずあいうえお順というのも、私からしたら不平等に感じます② (いつも自己紹介一番にやるのは嫌だ)
という冗談はおいておいて業務面でのマジレスをすると、例えば会社でも全社員の一覧表もあるし、部署ごとにリスト化する、その中で女性だけを絞り込む、とかもよくやります。
他にも研修を実施するので、マネジャーだけのリストを作って出欠とるのに使ったりする。
なので、必要に応じてリストは作れば良いだけで、「出席簿が男女混合だと健康診断のときに困る」というのは、クリティカルな理由ではないように感じました。家族も仕事場も女性だらけのせいか、男性は後に慣れてます。
公平と平等の違いは理解したい。
生まれた環境、賃金の格差、男女の生物的な違い、思考の仕方、会社での待遇、努力や我慢の許容範囲、、、キリがないが個人の個性やアイデンティティが異なる時点で、平等って形式的に単一的でなく複雑に様々な要因が網羅的に入り組んでいる迷路のようなものを平等にしなくてはならず、不平等こそ平等に与えられているなんて言い方する人もいる。
教育現場では人それぞれに不平等に接する(児童生徒の実態にあった支援)ことを、平等に行うってことが大切だったと理解してます。