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ドルが119円乗せ、日銀総裁の円安容認発言で=東京外為市場

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    政府が巨額の赤字と借金を抱え、日銀自身も巨額の国債、株(ETF)、不動産(REIT)を抱え、金利が上がれば利払いで政府の赤字が膨らみ資産の評価損で日銀が赤字に陥りかねない状況が生まれています。本気で欧米並みの金融引き締めに乗り出せば、準備預金への利払いまでもが膨らみかねませんから。
    こうした状況に至った以上、市場と経済に相当ネガティブな影響を与える覚悟を決めない限り、日銀は量的緩和を止めることが出来ません。量的緩和は円安誘導と同義ですから、異次元緩を進めた現体制のもとで円安が経済にマイナスとは口が裂けても言えないように思います。インフレ圧力が強まりかねない状況下、「円安が日本経済にプラスという基本構造に変化はない」というのが或る種の“ポジショントーク”でなければ良いけれど・・・
    円の実力である実質実効為替相場が50年前のレベルに戻り、異次元緩和による円の価値の毀損で日本の賃金は世界の中で3割以上も目減りしています。資源価格の上昇に円安が加わって輸入物価が大きく膨らむ傍ら、輸出価格はさして上がらず、貿易収支も大きく悪化しています。なんだかんだ言っても通貨の強さは中長期的な国の強さです。本当に円安が日本経済にとって良いことなのか、冷静に考えて見る必要があるように思わないでもありません (・・;ウーン


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    容認というより「嫌がるから余計進んだ」という見立てもあるように感じます。物価上昇の悪質性に言及したあたりに反応する向きもあったかも知れません。こちらでも何度かのべておりますが、為替はペインな方向に行きやすい性質があり、あまり小出しに「注視」のようなメッセージを出すと付け込まれやすいものです。

    しかし、総じて大変辛そうな会見に見えました。円安で表舞台に立った体制が円安に苦慮する。皮肉な結末です。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    これまでの黒田総裁のスタンスと何ら変わりのないご発言だと思います。


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