空飛ぶ車、人乗せ輸送25年に 政府が工程表、制度整備へ
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人をの乗せる前にドローン輸送によって関係企業のビジネス環境を整えるのが必要だと思います。市場規模としてはそちらの方が大きいのではないでしょうか。
人の輸送は当面は観光や一部のVIPに限定で始まり、一般のタクシー用途となると今世紀中にできるかどうか…という感じがします。本日,「第8回 空の移動革命に向けた官民協議会」が開かれ,ユースケース検討状況,大阪・関西万博での状況,ワーキンググループの検討状況,ロードマップ改訂が報告されました.
また,新しい構成員として,本田技術研究所などの紹介がありました.さすがは経産省と言ってあげたいのですが、俄か勉強の若手事務系役人が話題を必要とする学者とマスコミと一緒になって書いたものでしょう。私が72年運輸省に入省したころ、cvs構想が発表され無駄な税金が使われていました。それ以来同工異曲のアイデアが出ては消えてゆき、今は空飛ぶ云々です。「制度整備」とは行政が出る場面を作るためのものでしょうが、技官のステータスが低い経産省で道路運送車両や航空機に関する将来の制度など分からないと思います。それよりは自動運転車に備えた実のある制度整備が行えるよう、他行政機関の邪魔をしないことです。厳しいようですがきちんと理解してもらいたいですね。