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習近平氏の3期目続投、朱鎔基元首相が「反対の意向」か…国有企業優先の政策を疑問視

読売新聞
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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国共産党指導部にも、集団意思決定体制を維持したいという考えがあると言われます。毛沢東独裁による悪夢は忘れられていないのです。老幹部と言われる引退した中国指導者たちだけでなく、現在の指導部の中にも習近平氏個人への過度の権力集中には抵抗があります。そうした中で、習近平氏は3期目の総書記の座を狙っており、現段階ではこれに表立って反対できる状況にはないようです。しかし、習近平氏に明らかな失敗があれば、党内でも批判が起き、習近平氏は今年秋の第20回党大会において、総書記の継続を否定されるかも知れません。習近平氏は、まずは中国社会の安定と経済の発展を何としても実現しなければならないのです。そのためにも、前時代的な戦争を起こしたプーチン大統領を軍事的に支持するかどうか、習近平氏にとっては頭の痛い問題なのです。


注目のコメント

  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    思わぬところで元老が出て来ましたね。
    朱鎔基氏は「経済皇帝」の異名を持つ辣腕の経済通で、内外で高く評価されました。

    1人くらい反対したところで大したことはないのですが、朱鎔基氏に続いて他の元老たちからも反対が表明されるような事態になると、習近平氏にとって厄介ですね。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    毛沢東文革の悲劇と鄧小平改革のど真ん中にいた彼だからこそ、今の習近平体制の危うさを肌で感じてる。今回のプーチンの暴走をみてても個人に権力を集中させすぎるのは、リスクが高すぎる。習近平がどう対応するのかは要注視


    習近平氏の3期目続投、朱鎔基元首相が反対…WSJ報道。朱氏は、政府や国有企業を優先する習氏の政策に疑問を呈した。習氏は、国有企業の活動を後押しする一方、民間企業には強い社会的影響力を持たせないよう統制を強めている。


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