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ウクライナへ輸送目的か ロシア艦4隻、津軽海峡を通過

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    確認されたのはロプチャーI級戦車揚陸艦2隻、アリゲーターⅣ級戦車揚陸艦1隻、ロプチャーⅡ級戦車揚陸艦の計4隻で、カムチャッカのロシア軍車両をウラジオストック経由でウクライナに輸送する目的だと見られています。
    はるばるカムチャッカからウクライナに兵器を運ばなければならないあたりに、ロシアもかなり余裕がなくなっていることが感じられます。


注目のコメント

  • 笹川平和財団 上席研究員

    IISSの「ミリタリー・バランス2022」によれば、ロシア陸軍は主戦車を2,927両、偵察戦闘車を1,700両、歩兵戦闘車を5,180両、装甲兵員輸送車を6,050両保有しています。この他にも、燃料気化爆弾を24連装したTOS-1など、1000両以上の自走多連装ロケット・ランチャーなどを装備しています。こうした装備から比べれば、今回、ロシアがウクライナ武力侵攻に用いた戦闘車両は一部でしかないことが分かります。ロシアは、中国との関係が良くなり、安全保障上の脅威を主として西(NATO)に見ていますので、主要な部隊や装備が全て極東に配備されているとは思えません。もし、本当に極東からウクライナに兵力を輸送しなければならないのだとすると、ロシア軍の実力は予想されていたよりもかなり低いということになりますが、反対に、ロシアが故意にそのように信じさせようとする認知線を展開しているとも考えられます。また、極東からウクライナに兵力を移送するためには、2週間から3週間、さらに態勢を整えてウクライナ領内の戦闘地域(例えばキエフ)に到達して戦闘を開始できるまでの時間を加味すると、3週間から1ヶ月程度の時間が必要だと思われます。この間、ロシア軍は大規模な戦闘行動が行えないと謝った認識を持たせようとしているのかも知れません。時期や場所といった戦術的兆候を秘匿するという意味でもあります。いずれにしても、ロシアの動き(停戦交渉での譲歩を含め)には不可解な部分が多く、現段階では、なぜそうなのかという理由を断定することは難しいと思います。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    カムチャツカからウクライナまでシベリア鉄道で重装備を運搬するのだから、二週間はかかる。ロシア軍は戦争が短期間で終わらないと判断していることがわかる。津軽海峡を国際海峡にしているから、中国、ロシアは使い放題になる。日本の了解にして厳しく通行制限を加えて、管理、監視して通行拒否する根拠を作るとき。


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