今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
37Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
値上げしているのはテスラだけではない。自動車OEMはコストを販売価格に反映できないとサプライヤには言うが、実態としては半導体不足では販売奨励金を1台当たり10万円あるいはそれ以上というレベルで削減し、実質的な販売価格は上がっている。だからこの状況でOEMは高収益の一方でサプライヤは厳しい。
人気 Picker
日本では物の値上げがニュースになりますが、それは世界的には稀なこと。他の市場では、インフレがある場合、相応の値上げは当たり前に行われています。
原材料値上がりを製品価格に反映できるのは羨ましい限りです。
テスラは値引き無しの直接販売
メーカーの値上げ値下げはダイレクトに価格に反映

通常クルマは値引き前提の定価
定価は変えなくても、値引きにより実質価格は調整できる
(実際には人気不人気による販売奨励金が大きいか)
円安なので、すごく高くつきそう。
Model3 RWD(旧:スタンダードレンジ)の日本での価格は、2021年3月頃で429万円でしたが、現在は519万円と90万円近く価格差があります。そこから今後更に値上げされることになりますが、他の方が既にコメントされているように、柔軟に価格変更を実施できることがテスラの強みの1つです。
八百屋さんや、スーパーで買う野菜などの値段が上下しても、誰も何も言いませんが、自動車だと、こうなります。

価格は、需給バランスで決まるものと考えれば、自動車の価格も、変動しても不思議ないですよね。

これまでの慣習では「価格は固定、為替や材料費などは、企業努力で吸収」(もちろん、ある程度のリスク込みで価格設定)というものを、Teslaは前例には習わない感じで実行しています。

ダイナミックプラシングを実現するためには、会計上のプラットフォームも必要となるので、すぐに、全ての企業で採用されるとは思いませんが、傾向としては、多くの製品がダイナミックプラシングになっていくでしょう。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
テスラに550万円払うのか。。。