ウクライナ・ゼレンスキー大統領 日本の国会で“ロシアに抗議の演説”打診
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アナログ一辺倒な国会にデジタル導入する良い機会。
こんなことも即決できないなんて残念極まりない。
注目のコメント
＞＞関係者によりますと、国会でオンラインでの演説が行われた前例は無い、とのことで政府は慎重に検討する方針です。
恥ずかしいから、マジでこんなコメント載せないでほしい。。。世界に向けて、日本がいかにアホかを晒してるじゃないですか。たくさんの人間の命をかけているというのに、前例がどうとか、本気でムカつく。民間人への殺戮行為、国内での言論弾圧、訓練と偽って進行させて自国の兵士を戦死させていること、プーチンが行っていることは戦争犯罪であり、決して許されることではない。
一方、素人政治家と言われたゼレンスキー大統領ですが、玄人とは違ったやり方で世界を味方につける手腕はすごいと思う。
ただし「悪の枢軸 VS 正義の味方」というイメージ一色に染まり過ぎていることに何となく違和感を感じるのは私だけでしょうか。
間違いなく言えることは、政治の被害者は政治とは関係なく生きている庶民だということです。この大統領。けっこう優秀だと思う。特にロシア軍に対して『生き延びるチャンス』をという動画メッセージなんか特に。
https://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3430360-zerenshiki-yu-da-tong-lingroshia-jun-renni-duishite-shengki-yanbiruchansuwo-ti-shi.html
ウクライナ人とロシア人は人種的にも言語的にも近く、親戚がいるとか友達がいるとかよくある。そんな中で戦争の意義もわからず参加しているロシア軍兵士も少なくないと聞く。できれば人殺しなんて誰もしたくない近い民族ならなおさら、さらに殺されるという死の恐怖も背負っていて士気が下がっているロシア兵も少なくないと思う。そこであの動画・・・上手いと思う。
また情報戦は今回はとても重要であり、ウクライナ国内においての情報戦はウクライナの方が有利。そして投降して捕虜になったロシア兵は丁重に扱いつつ世界でどうやって報道されているのか、などをジックリと伝えプーチン政権の洗脳を解いていく、そして彼らはロシアに帰った後にロシアがしているプロパガンダを知っていて政権に不信感を腹の底に抱えたまま少しずつロシアで影響を広げていくだろうから。
