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「問いや問題に対して、迂闊に解決策を出さないというのは、結構重要」賛成です。

実際には時間やら色々な制約がありますし、「クイックに回す」ことが流れのようにもなっていますが、すぐ目の前に見える答えが正しいとは限りません。長い目でみて、立場を変えてみて、やり抜くという視点からみて、ワクワクするか自分らしいか、多様な角度で、手戻りや繰り返しに思えても時間をかけることで、深みと重みのある豊かな解が出るように思います。

気をつけたいのは、ダラダラになってしまうこと。本人たちがお腹いっぱいで飽きがきてしまえば解は陳腐化してしまいます。
高校生の探求の授業で、「クエストエデュケーション」という、企業から与えられたミッションに応えられる、サービスや商品を中高生が考えてプレゼンを作り、最終的にはクエストカップという大会にエントリーするプログラムに参加しました。
クエストエデュケーションでは、それまでの探求の授業とちがい、約1年間という長い期間をかけて、企業から与えられたミッションに向き合うことができるので、そのミッションを軸に、様々な問いを立てて考える時間があり、とても良かったです。
"人は問いの中でしか行動は生まれない"、という言葉を思い出す。

何を食べよう?と問いが頭にあるから行動にうつされる。
つまり、問いの質がいかに大事か、特に問題解決においては。

石川さんのこちらの記事非常に勉強になる。
以下部分などは特に。
『例えば我々の「おいしいとは何か?」という問いに対して、食品メーカーの方が「体にとっておいしいって何だろう?」という問いで返したり、データサイエンティストの方が「糖尿病患者にとっておいしいを表現できるデータは何だろう?」という問いで返したり。
単にプロジェクトの進捗報告をするだけでなく、多様な分野の参加者様からのフィードバックを通じて、問いをブラッシュアップするこのプロセスを経て、ずいぶん問いを発展させられたと感じます。』
石川先生!

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません