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丸井G、積水ハウス、東京海上Hが企業統治で高評価-GPIF報告書

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    マネックスグループ 代表執行役社長CEO

    この3社は、見習わないといけないことが多いなぁと思って参考にさせていただいています。
    コーポレートガバナンスコードは色々と細かすぎるのではないかとも思いますが、趣旨を踏まえ、土台となるポリシーをしっかりと作り、中長期的な企業価値の向上に視するESG体制・ガバナンス体制を構築していくことが肝要ですね。


注目のコメント

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    専修大学 商学部教授

    表彰された3社の企業姿勢(取り組み)はほぼ共通しています。いずれも社会機能に対する配慮を求めるものです。多数の企業がこれらに取り組むと、社会全体が望ましい方向にすすみます。受賞理由のキーワードは以下の通りでした。

    1 企業統治(コーポレート・ガバナンス)に関するもの
    ・ガバナンス体制
    ・情報開示
    コーポレート・ガバナンスは、企業の所有者である(集合体としての)株主に対する経営者の独善的行動を戒めるものとして機能し、「企業を株主のものに変えていこうとする活動」です。1970年以降の米国から原動力が生まれています。第1段階の企業統治活動に位置付けられます。この範囲は株式会社の本質から派生する法律の定めによるものと理解できます。

    2 企業の社会的責任(CSR)に関するもの
    ・人的資産や知的資本重視
    ・持続可能な社会への配慮
    ・人材の多様性(ダイバーシティ)
    CSRは、企業を株主を含む様々なステークホルダー(利害関係者)のものに変えていこうとする活動です。株主回帰の考え方のみでは、株主自身の社会性の欠如から生まれる不都合を回避できません。それに修正を加えるために必要な考え方です。1980年代以降の米国から原動力が生まれており、第2段階の企業統治活動として位置づけられます。

    つまりは、企業は資本家(株主)のものであり、資本家を含めて社会の公器として方向づけられ、そこで経営者とは、株主から委託された株主の望みおよび社会全体に対する責任の実現者ということになります。


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    慶應ビジネススクール 教授

    ぜひこうした評価が業績なり社員のやりがいにつながるという定量的な評価もしていただきたいです。「実行できないすごい戦略」と同じにならないように


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