空気からできる“肉”が食糧危機を救う? 宇宙食にヒントを得た代替肉が注目されている
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以前空気から代替肉を作っている欧州のスタートアップについてPickさせて頂きました。Solar Proteinも2023年から新工場で大量生産を開始する予定です。
https://newspicks.com/news/6738276?ref=user_6621094
最近二酸化炭素を活用しようという動きが様々な領域で活発化しており、二酸化炭素からダイヤモンドを作っているスタートアップもいます。
1カラットのダイヤモンドを生成すると、空気中から20 metric tonsの二酸化炭素を取り除くことができるという。
https://yaleclimateconnections.org/2021/06/startup-converts-carbon-dioxide-from-the-air-into-diamonds/
これらの技術は素晴らしいのですが、どれだけコストを抑えられるかで普及するかどうかは決まるので、コスト低減を頑張って頂きたいです!空気からできる○○(お酒、エネルギー等)はけっこう見かけるんですが、コスト的に見合わないものばかりです。また専門家に聞いても、よほど大きな進化がない限り、10年スパンでは製造コストがあまり下がらないという声もよく聞きます。
おぉ、すごい代替肉ですね。
Air Proteinが空気中の二酸化炭素から代替肉を作り食糧危機を救うという話です。
先に、Air Proteinが“肉”をつくるために必要とする土地は牛の飼育に必要な土地の150万分の1であり、水の使用量も15,000分の1に減らすことができるそうです。
今までの常識が根付いてしまっている私の頭では、文章では理解できても生成過程をイメージできません。
しかし、2030年には代替肉が当たり前になっていることを考えると、こちらの技術はフル活用されそうですね。
このように、現在懸念されている解決が困難そうに思える社会課題は、一つずつ解決されていくのでしょう。
勉強になります。
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