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ロシア政府系TVの生放送で突然「戦争反対」 ディレクターを拘束

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    国を護るために戦うウクライナ人も、国の尊厳を護るために命を賭けて戦争反対を訴えるロシア人も、なんと壮絶な覚悟なのでしょう。

    当事者ではない気安さからでしょうが、ウクライナの決死の覚悟に応えるでもなく、ロシアの侵略を強く非難するでもなく、どうせ勝てないからと安易に降伏を説く日本のTV芸人がとても薄っぺらく見えます。


注目のコメント

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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    決死の覚悟だったと思いますが、ウラを返せば・・・放送中にこうしたことが出来た点で、放送局内は完全な統制がとれていないのではないか、内心同調する意見を持つヒトがいるのではとも感じます。

    アラブの春の発端となった北アフリカ・チュニジアでの話を思い出します。露店で果物を売っていた若者が、当局の嫌がらせに抗議し焼身自殺を図ったことがきっかけとなり、チュニジア全土で反政府の抗議運動が起こりました。私は内陸にある若者の実家で遺族の取材をしました。本当のことが言えない、メディアを通して伝わらない息苦しさを国民は感じていました。当時は独裁政権で、政府系メディアには大統領を称える記事が連日並んでいました。そうした中でSNSが登場し、本当の情報が欲しい人がFacebookに集い、欧米の情報を得て発信していきました。

    ロシアの独立系メディアは、今回に限らず厳しい取材活動を強いられています。情報発信時には、何も起こらなかったとしても、その数ヶ月後、数年後に担当記者が姿を消す、不審死をとげるという話はいくつもあります。かつてと違うのは、やはりSNSの発達と伝播の速さです。今回抗議の意思を示したスタッフが事前に投稿していたビデオメッセージは、瞬く間に世界で共有されているでしょう。

    まだプーチン氏を支持する国民は多いようですが、今後国民感情を反対の方向に揺さぶる、象徴的な事象が起きた場合、世論の変化は止められなくなるのではないか。その分岐点となるタイミングが、ネット世界でチュニジアのように来るのではないかと思います。


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    毎日新聞 客員編集委員

    決意と覚悟の行動だったと思います。自分の行動について説明するビデオメッセージもしっかりとした内容で胸が熱くなりました。こうした勇気ある行動がさらに広がることを期待します。また国営メディアから起きたことに、ロシア国民の誠意とプーチン政権の揺らぎを感じました。


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