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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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以前、僕が乗っていた車は買値よりも高い金額で売却することができました。
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中古車の取引価格が上昇することは悪いことばかりではありません。セカンダリー取引の相場が締まってくることは、自動車に限らず物を使い捨てにするのではなく大事に使ったり、丁寧にメンテナンスする文化の醸成に繋がります。いずれマイルドなインフレが始まれば、自動車だけでなく中古住宅の価格も上がり、価格上昇は物件のクオリティの差別化につながります。住宅を資産として大事に扱う時代がやってきます。あらゆる分野で、これまでの「使い捨て」文化が修正されてくることに、期待したいと思っています。
中古車は海外からも引き合いが強いですから、最早、国際取引市場で決まると言っても過言ではないでしょう。
元々日本の中古車価格は海外のそれと比較して異常なほど安い

なぜなら、名義変更他手続き諸経費が多く、購入者の支払い価格はそれらが上乗せされるから
相対的に中古車価格は安価になる
当然業販価格も非常に安くなる。じゃないと商売にならない

しかし、世界的に需要が多くなれば、こんな面倒な日本国内で販売するより、海外に輸出した方が良いって話になる

そうなると、海外の相場に引き摺られるので、日本国内の相場も上がる


日本の自家用車登録にかかる制度を根本的に見直して頂きたい
全く消費者の為になっていない
コロナ禍によるサプライチェーンのボトルネックが契機になったとはいえ、世界的にみて主要メーカーがこぞって供給を絞っていることが中古車の価格を押し上げているのでしょう。日本の中古車市場はもともと輸出市場ですが、この円安でますます海外からは安く見えるのだと思います。
日本からアフリカにやってくる中古乗用車は、東アフリカの場合で、日本での車両価格30万円、輸送費や税金で30万円、現地で60万円といったところが相場かと思いますが、平均落札価格で100万円って、これまではいくらだったんでしょうか。中古車の価格が上がると新車との価格差が近づき、アフリカでの新車販売はチャンスではありますが、半導体が理由なら新車は新車で値上がりしているんでしょうね。
なお、アフリカの人たちにとって、中古車って「新車の劣化版」ではなくて、「すでに乗った人がいるという実績がある信頼できる車」。途上国向け新車よりも、日本からの中古車の方がアクセサリーや機能に優れているため好まれたりもします。
昨年(2021年)の6月ごろ、フランスで同じようなことが報道されていた。コロナ禍の新車供給不足で、中古車の需要が高まったのである。その時の予想では、価格が落ち着くのは2022年の初めころまでかかると言っていた。ただ、今は燃料費の高騰の方が注目されている。
足元の上昇は半導体含めた新車供給不足ですが、それにかかわらず電気自動車になることで、本体、電装、ソフトウェア、バッテリーと価値が分かれて、価値劣化の速度が異なりますから、全く異なるセカンダリー市場が待ってますね。

中東など新興国向けがセカンダリー価格にも影響してますが、電気自動車になると各国のインフラの状況も違うし、関税も変わるし、その辺の影響も大きいでしょうね。
私は中古車派なのですが、2年以上前に購入した私のクルマの同年式が当時以上の価格で売られています。

新車のタマ不足が続いてますから中古車の値段が上がります。新車の台数が出ないと下取り車が出ないので中古車もタマ不足になります。
車に限らずセカンダリマーケットは需要高まる→価格上昇の流れ。
メーカー側はセカンダリマーケットへの流通も踏まえてブランド体験設計が求められている。