「他人の幸せを願う人」ほど幸せになれる衝撃事実
東洋経済オンライン
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他人に食べ物を分け与えることができるのは、少なくとも自分自身がそれを食べなくても餓死しない人間である。他人の幸せを願えるということも、前提として自分がある程度の幸福感を得ていないとそもそもできないことでもある。つまり、「今不幸な人が他人の幸せを願えば幸せになれる」のではなく、「今も幸福な人だから他人の幸せも願える」のである。
これは、結婚でも同じで、結婚すれば幸福になれるのではなく、元々幸福度の高い人から結婚していくのです。
そもそも「他人の不幸は蜜の味」というように他人の不幸を喜んでしまうのは人間の本能で、それを否定する必要はない。しかし他人の不幸ばかりを快楽としてしまう人は、自分の幸福を喜ぶ機会が足りないからだ。まずは自分自身を認めて自分を幸せにしてあげることが先だと思います。他人の幸せを願うというのは僕はその人に対する投資だと思う。相手の幸福を願うからこそ、その人に対して全力で応援できるし、何か力になりたいと思える。そこに自分の利益なんて存在しない。応援した友達が幸せになったり、成功した時に得られる最高の贈り物は感謝だから。
もし、他の人の幸福を願えず、嫉妬心を抱いてしまうのなら、投資という考えを持つことは一つポイントではないかと思う。投資と言っても、お金ではなく、その人に対して時間を使うことも投資である。
その人対して自分どのように貢献、応援できるかを考えることが利他の精神を育む一歩だと思う。私は聖人君子じゃないので会員様の成婚はめちゃくちゃ羨ましいです。
でも自分の目の前で人生が変わる人を見るのって、
たまらなく面白くて、だから幸せなんです!
以上現場からお伝えしました