独仏と電話会談もプーチン大統領「停戦の意思見られず」
NHKニュース
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マクロン氏は、「新たな制裁措置を講じる」と言っている。それは、北朝鮮やシリアのアサド政権と同様、国際社会からの追放まで視野にいれるということだ。ただ、プーチンは、ウクライナの非ナチ化という言葉を使わなくなった。
ロシア軍がウクライナの首都キエフの包囲に向けて侵攻を続ける中、ドイツのショルツ首相とフランスのマクロン大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、直ちに停戦するよう強く求めましたが、プーチン大統領に戦争をやめる意思は見られなかったとのことです。
独仏ともはなからプーチンが停戦を匂わすとすら思っていないでしょう。むしろ会談を繰り返すことでプーチンと連絡が取れる状態を維持することの方が重要な目的かと。プーチンが会話に応じなくなり一人で思い詰め突っ走ることの方がずっと恐ろしい。このような会談は成果がなくても継続していくべきです。