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一方、重要インフラを破壊していけば、ウクライナ国民を水も電気もガスもない生活にして、苦境に陥れる効果があります。
ロシア軍としては、当初は、できるだけ迅速にウクライナ政府中枢を制圧して、インフラはそのままごっそり手に入れ、占領統治に移行したかったでしょうが、それはできなくなりました。
次善の手としては、インフラのコントロールセンターを押さえて、水や電気の供給を断って、ウクライナ国民の戦意を喪失させることでしょう。
この観点からいえば、主要な電力源である原発は、重要な攻略目標です。
さすがに、インフラを破壊してしまうのは、まともな占領統治ができないことになってしまいます。しかし、すでに破壊されたインフラも多数あります。
なお、これから戦闘が激化するキエフでは、火力発電所だけで3つ、水力発電所は2つ、が市内にあります。
ロスアトムから専門家が現地入りすることは自然の流れとみられますが、これが即「接収」といえるかは、だれが最終的な運営権限を持つか…だと思います。軍が制圧している中では、ウクライナ政権の自由が効かない状況と想像できます。
またいつでもウクライナ、またはヨーロッパ、アメリカによる「破壊」でヨーロッパはさらに危険にさらされていると言いたいでしょう。
原発の意味を改めて考えてしまいます。ほぼ自国で埋めた定時爆弾と思っていいです。敵のためにあえて自国が作る定時爆弾です。
危険性をどこよりも知っている国がしているとは思えません。
いちど問題を起こすと取り返しができないので、原発で駆け引きをするのは止めてもらいたいです。
ロシアは12日、制圧下にある欧州最大級の南部ザポロジエ原発について、ロシア国営原子力企業ロスアトムが接収したと主張していると、ウクライナ原子力企業エネルゴアトムが明らかにしたそうです。