今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
448Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
クライアント自身も真に自分の課題を認識できていないこともありますよね。
そしてそもそも、コンサルタントが自分(自社)の提供できるサービスの範囲で対応できない課題であることが発覚した場合、それでもその範囲で対応しようとすると、「どうにも噛み合わない」「お互いに腹落ちしない」ことになり兼ねません。
コンサルタントが真に課題を理解できれば、他の適した専門家を紹介したり、直接自身が賢い答えを出せなくても、寄り添い共に解決に向かうサポート役を担えたりするのでは?
クライアントは答えと共に支えてくれる人を望んでいるケースは少なく無いと思います。
人気 Picker
問題を解く能力だけではない。

指摘されていることはもっともですね。コンサルティング業がサービス業であるということもよくわかります。

調べるのは得意で初速は速いんだけど、新規事業のアイディア出しになると、いきなり失速する人をよく見かけます。
22卒就活生で4月からコンサル企業で働きます。
「地頭」の定義によりますが、確かに面接等の選考フローでは「知識があるか」という採用基準はあまり感じませんでした。

コンサルの選考では、フェルミ推定やケース問題など通常の面接と少し変わった面接があるため、頭がいい人が受かるというイメージがあるかもしれませんが、実際はそんなことはなく、どちらかといえば考え続けられる思考体力のような物の方が見られていた気がします。

>「外資系コンサルティングファームは、地頭のよい学生を求めているんですよね」と聞かれます。
コンサルティングは「地頭」が悪いと難しい仕事ですが、それはただの前提条件。コンサルティング=相談に対して助言、する仕事です。地頭以上に、相談を親身に聞く、そして、忖度なしに正しいことを助言することが求められます。

後段は人柄ではないかと思われるかもしれませんが、鍛えることができます。例えば、コンサルティングファームでは、チームメンバー全員が年齢や年次に関係なく、物申すことを求めます。日々、日常的にこのような環境を作り、鍛えることで、能力として構築します。

コンサルタントでなくとも、これからの時代には多くの人にとって大切な能力かと思います。
身体能力が高いからプロ野球に入れるわけじゃない。能力が高いことに加え、尋常でない努力をするのが一流の証。
コンサルタントは、ベルトコンベアで運ばれてきた経営課題を、修理してまたベルトコンベアに乗せるような仕事ではありません。解くべき課題は「誰かが目の前に運んできてくれる」のではなく、自分が経営者の方に信頼されて、初めて打ち明けてもらえるものなのです。