イラン核合意再建交渉が停止、「外的要因」-イランは前向き姿勢示唆
Bloomberg.com
9Picks
コメント
注目のコメント
ウィーンで行われていたイラン核合意再建協議に、アメリカは間接的にしか参加していない。イラン側によると、そのアメリカが、「新たな要求」をして来たため、交渉を複雑化させているとのことである。イランのアミール・アブドラヒアン外相は、「アメリカによる新たな要求には合理的な正当化はない」と非難している。ただ、その要求が何なのかは明らかにしていない。なお、欧州委員会のボレル副委員長は、アメリカとイランの双方に合意への努力を求めた。