私たちは頭を下げてイーロン・マスクに寄付をお願いするべきなのだろうか
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注目のコメント
コメント依頼が飛んで来たので見に来たら、いまいちタイトルと本文が整合しているようには見えず戸惑った。
タイトルに関して言えば何を寝ぼけた事を、という感想しかない。慈善団体だろうがスタートアップだろうがファンドマネージャーだろうが、為すべき事の為に人に頭を下げて資金調達するのが仕事、相手が少々変わっていたとて。
加えて、もういちいちイーロンマスクの異常性につき語るのはメディアは仕事なのだろうが、本来はもはやどうでもいい。天才とキテレツが共存しがちなのは古今東西枚挙にいとまがない。今回のウクライナへのStarlink供与もそうだが、彼の人類への功績を考えたら全ての奇行や失言と相殺して膨大なお釣りがくるだろう。何がおかしいのかよくわかりませんが、資金の提供側がその使い道をたずねるのは当たり前じゃないでしょうか?嫌なら資金を受けなければ良い
"WFPが60億ドル(約7000億円)を使って世界の飢饉をどう解決するか、具体策を示してくれたら、所有するテスラ株をいますぐ売ってそれに充てよう"WFPに具体的な解決策を示すよう求めたイーロンマスクの動きには賛同します。
寄付はしたいけどちゃんと使ってくれるのか?という気持ちは多くの人が持つものだと思いますし、ましてや数千億円を寄付するとなると受け手にも覚悟と責任が必要です。イーロンマスクにとっては大した金額ではないでしょうが、弱者サイドに無条件にお金を渡し続けることを是とせず受け手の慣れや緩みを定期的に監視することも必要だと思います。