メルカリが海外進出を成功させた3つの秘策
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日経ビジネス+で持たせて頂いている連載の記事が公開されました。今回『メルカリの海外進出』成功要因についてです。
急成長を遂げ昨年、四半期での黒字化を実現したメルカリUSに関して、特にローカライズに焦点をあて書かせて頂きました。
<記事ダイジェスト>
■①UI/UXを日本と分け「売るためのアプリ」に
日本ではフリマアプリという立ち位置を取っているメルカリが、米国では「The Selling App」と銘打ち、「売るためのアプリ」と印象づけ...
■②スター人材の採用
トップ自らが現地に住み、徹底的にローカルを学んで、人的ネットワークを構築する。その本気度が、1人の優秀な人材をメルカリにもたらした。現メルカリUSのCEOのジョン・ラーゲリンだ...
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ぜひご覧ください。
注目のコメント
メルカリは足元でも新たに別の国に進出するべく採用をしていたりしますよね。やっぱりどこのスタートアップも代表がどれほどコミットするか、なのかなと。
先日、オーストラリア進出を発表したオンラインイベントSaaS「Eventhub」の山本さんが海外展開にあたり準備したことをツイートでまとめられていてすごく有益な情報だなと思いました。 https://twitter.com/rieyam45/status/1498864866278645762?s=20&t=RKm9f89n3RB1HfosLODQ6w
追記 メモ
メルカリUS
P.26〜
https://pdf.irpocket.com/C4385/OMfg/tnAY/R6Os.pdf
2022年6月期2Q
GMV3.08億ドル(YoY +17%)
MAU 512万人(YoY+21%)
売上高 9580万ドル(YoY+22%)
調整後営業利益 -2010万ドル(4Q黒字化したが広告宣伝費、人件費の増加で赤字)→12月からテレビCMやポップアップストアなど新たなマーケ施策を積極的に打ってる
USでも後払い決済や、Mercari NowというUberと共同で集荷、配送サービスを提供している。他の方もコメントされているように、もう少しトラックレコードを積み上げた結果で「成功」と判定しても良いかも。
まだまだ業績は不安定ではないかと思います。