ユニクロ「現時点ではロシアで営業」も...「営業継続方針決定」は広報否定 今後「状況注視し判断」
J-CASTニュース
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いついつまで営業する、という話し方だったらまだ理解できたかも
ロシアの冬は寒い、UNIQLOの機能性とコスパの高い衣服を今すぐ購入出来なくなるとロシアの消費者は困る、ロシアの消費者はむしろ今回の戦争では被害者にあたる
一方、いつまでも営業を続けるのはロシアへの経済措置という面ではよろしくない
よって、ロシアの消費者が困らないようしばらくは営業するが、その後は撤退予定です
これなら理解です
注目のコメント
個人的には、プーチン大統領やロシア政府への非難や制裁があるのとは別に、ロシア国民の衣食住は基本的人権の尊重として確保されるべきだと思います。私は柳生さんの
>「衣服は生活の必需品。ロシアの人々も同様に生活する権利がある」
には共感しますけどね。
政治的対立な話と、国民への衣食住の提供は分けて考えて良いように思えます。
これを『利益優先』という言葉で非難するのも違うかな、と。トップの発言の火消しに躍起。
どこかを切り取られた発言だったのかも知れないが、このタイミングで肯定的な発言をしてしまったのはいささか不用意だったと思います。TwitterでもUNIQLO不買運動が出てきています。
でも肝心の中国市場からは評価されたのではないかと。
日本の売上より海外のシェアがUNIQLOを支えています。殆どの企業は斯様な状況下で物流網や金融支払が制裁の影響を受けて止むなく撤退や一時閉鎖してるだけで、喜んで市場を手放しているとは思えません。
アメリカ主導の経済制裁はいつも同盟国に不利益をもたらし、気づいたらアメリカがそのシェアをゲットは珍しくありません。ユニクロのように冷静に健かに経営戦略を考えてほしいですね。