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女性管理職、自ら希望は1割、昇進希望は5割以下職場に「休めない」空気、根強く

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  • 女性管理職を増やすことよりもまずは企業の生産性を上げることに注目すべきでは?

    多くの社員が残業しないと回らないような企業はそもそもマネジメントに問題がある。社員一人当たりによって生み出される価値が低いのか、そもそも人が足りないのか。

    そういう企業が日本に多いことが問題であって、それは男女比というよりももっと根本的なものな気がする。


注目のコメント

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    株式会社ポーラ 代表取締役社長

    それだけ会社の仕組みと風土に課題があるということ。社会と家庭にも。女性たちへの負担が大きすぎる事実。
    昨年の調査ですが乳幼児のいない共働き夫婦で女性の1日の家事負担は約3時間半で男性の17倍(なんと男性は12分!多分一人暮らしの人の方がやってる!) 乳幼児のいる共働き夫婦の女性の家事育児時間は1日7時間。(男性1時間)※総務省の社会生活基本調査より

    乳幼児を抱えた女性は職場で8時間(通勤2時間)家で7時間労働しているんです。合計17時間。睡眠時間以外はずっと労働。そのうち半分は無償労働。
    これ見ると男性結構楽ですね。(笑)

    こういう事実をもっともっと夫や会社や世の中の男性や会社の上司やらが理解しないといけない。そんな状況で手を抜きたくないからフル回転で(時には仕事持ち帰って)頑張ってる女性たち。ダイヤの原石です。

    よく男性から「うちの女性管理職になりたがらないんだよね」と気楽に相談されますが、自分に非が無いようにおっしゃるのが悲しい。「パワフルな女性を見てああはなれないって言うんだよ、みんながあなたみたいじゃ無いから」まるで先駆の女性たちのロールモデルが悪いかのようにおっしゃる(笑)。問題の本質に気づいていない。悲しい。
    女性に甘えまくってる男性たちのせいですよ(もちろん自立してる方もちゃんといますが、マジョリティとしてはまだまだ)気づいて。

    日本はどれだけ原石を土に埋め戻そうとしているのか。この問題が「女性の問題」でないことは明らか。そろそろ気づこう。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    女性管理職になかなかなれない、またはそもそもなりたくないという声はいろいろな場面で多いと思いますが、弊社グループ全体で、W50というプログラムを作っています。
    なかなか次の階層にはあがらないというのをただがんばろうという声がけだけではなく、施策としてアクションする管理職の卵を育成するプログラムです。
    誰しもやりたくないな、とか、自分は違うと思っている人にも、その候補者には一年の中で、スキルをさらにつけて、心構えや今の置かれている状況などを理解し、そして同じ状態にある女性どうしがディスカッションを繰り返すことで、少しずつ意識も変わります。私もエグゼクティブのメンターということで、見ていると、全員の本気のサポートとメンタリング、そしてその場の人たちの信頼関係で前へ前へと意識が変わっているなと実感します。
    管理職になりたいは、最後まで持てなくても、我々がならないとこの先の次世代が開かない、開かないからじゃあ自分がやるか、という形に少しでも気持ちが変わり、いざ管理職になるときには、女性だけでなく男性も含めて、皆でサポートしていきます。
    心理的安全性は必要です。
    そしてそういった形で新しい道をあけてくれた管理者がダイバーシティに増えると、いろいろな知見がまた共有され後輩がまた続く、大事なバトンだと思います。


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    Brunswick Group パートナー

    女性の「希望」はともかく、慮らずに後押し、支援し、勇気づけて欲しいと思います。

    私としては、昇進して失敗することが怖い気持ちは男女関わらず分かります。ただ、一般的に昇進した方が自由度が高まるので、やってみることをお勧めします!


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