「森発言」から1年、「女性と若者がいない」日本の政治は変われるのか
FRaU | 講談社
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注目のコメント
z世代の政治とジェンダーを考える企画。国際女性デーに公開された記事で能條桃子さんと対談しました。
政治をキャリアの一部と考えたい若者はいる。女性もいる。しかしそれを阻むのは「メディアのバイアスの入った報道」や「将来の不安」。率直に答えてくれました。
政党選択についても「若い人は野党支持」というのは大きな間違いとよくわかります。非常に現実的です。
社員が現職のまま立候補できる会社ももっと増えて欲しいです。
「立候補の一番のボトルネックは「再就職できるのか?」という不安です。政治家塾など、政治家を増やす活動をしている人たちに話を聞くと、基本的に勇気の問題として扱われます。「勇気を持てば大丈夫だよ」というエンパワーメントは各政党で取り組んでいるのですが、私たちが求めているのは勇気というよりは、安心できる保障なんです。」ヒステリックな人が何人立候補しようが落選するかネットで叩かれるだけですよ。まずは「ちゃんとしたおはなしができる人」が出ることだと思います。そこは男女平等です。