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我々の若い頃、研修医の頃は、残業が大学病院で月200時間近くに加えてました。
更に
当直を月6日(無給)
外勤での当直を週に1回
外勤での日直当直を週末に月1〜2
してました。
そして、帰宅してからも病棟の看護師から電話がなる。

外勤でのバイト先は唯一ゆっくりと時間が流れる休憩のできる時間でした。

あの頃の学びは今に活きてますし、その後辛い時もあの頃と比べればなんとでもないという感覚でした。
働きたい人も働けないのはちょっとと思いますが、それを許してると労働環境は悪化するのでしょう。難しい時代ですね。
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コンサルで働いていた時、「働いた分だけ自分の成長になるから、仕事が早く終わっても、会社に残って他にやることがないか、作業を探すべき」みたいなことを上司に言われたことがあります。

確かにそうかもしれないけど、時々、コンサルタントたちの「成長したい」「スキルアップしたい」「早く昇格したい」という熱意とかを上手く利用されている気も時々しました。

そして、毎日、終電で帰って、週末まで働いているのが常態化すると、少しでも早く帰れると、ちょっと後ろめたい気持ちにもなりました。

今回の問題は、氷山の一角だと思うので、企業、コンサル業界、そして、クライアント側までの体制、それから、働き方に対する考えについても変わっていけるといいなと思います。
私が在籍していた頃は長時間労働してナンボという空気は正直ありましたが、全社一体の取り組みでかなり改善はされたという話は聞いていました。一方人をかなりのペースで採用しているので、育成含めその皺寄せがシニアマネジャーやマネージャーに言っているとも聞いたことがあります。かなり細かくログとか取ってるはずなどで、現場のシニアマネジャーとかマネジャーが無茶苦茶な働かせ方したんですかね。。
>同社は昨年1月3日から30日の間、従業員1人に対し、各週に40時間を超えて長時間労働をさせた疑いがあるとしている

まさか、これだけじゃないでしょ。

従業員1人に40時間を超えた長時間労働を1ヶ月にも充たない期間行わせただけで書類送検されたのでは、ブラック企業はジャンジャン送検されるはずです。

もしくは、40時間を超えたというのが、とてつもない長時間だったのでしょうか?
日本の過酷な労働環境を是正するためには、労働市場の流動化(転職しやすくする)が必要ですが、こうした報道により、アクセンチュアのイメージや人気にも影響があると思われるので、一定の効果はあるかも知れませんね。

現実を見ると、大量の優秀な学生がいわゆる外コン・外銀に新卒で就職する傾向はどんどん広がっています。というのも、それらの顧客である大企業が業務をアウトソースするようになっているからです。いわば、高級な派遣業みたいになっている訳です。

そうした若者たちには、「理不尽な労働環境に晒されたら、すぐに転職活動を始めなさい」とアドバイスするようにしています。
外資コンサルはみんなアウトじゃないですか?私も酷い時は睡眠3時間で土日もなく、3週間後には産業医に駆け込んだっていう経験が…って考えたらもう10年前のお話ですね…
アクセンチュアって戦略部門は高度プロフェッショナル人材で、それ以外は違うとかになってましたっけ?なんか残業代の出方が違うと聞いたことがありますが、、
Big4に名を連ねているアクセンチュリアが長時間勤務で書類送検されるとは、、。

そもそもコンサルって働き方改革等の業務プロセスを他企業に推し進める仕事ですよね?先頭に立つ彼らがまともな働き方してないとなると本末転倒です。

かなりガッカリしましたし、コンサル=激務は昔から言われてましたけどそれを体現しちゃダメですよ、、。
私がコンサルティングファーム在籍時は、プロジェクトの納期に追われているときはどうしても長時間労働になることが多かったです。

顧客案件テーマは多岐に渡りますが、戦略・デジタル領域よりテクノロジー・BPO等のSIコンサル領域が労働時間が長くなる印象です。
一日16時間も働いていたら誰かに言いたい、報告したいとなってもそもそも伝える時間がないって感じだったのかな、と思います。
それに、他の方のピックの通り成長したいけど、8時間じゃ足りないと感じている人の扱いこれも考えなければと思いました。
週40時間超えで、こんな扱いになるのは、まさに見せしめ感あります。

古いOBにとっては、「オレの頃は…」とか「アルテスにかく労働時間なんて…」という思いもあるでしょうが、アルテスもなく今はホワイト企業。
まあ、これも過程ですかね。