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プーチンとヒトラーを「同一視する論調」を海外紙はどう報じているのか

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    レッテル張り、ラベリングは、物事を正確に理解する妨げになります。
     まず必要なのは、事実とデータをできるだけ収集して、確認することです。
     歴史との比較は、そのうえで行うべきことです。
     集められる事実とデータを確認しないで、レッテルだけ張って何かわかった気になるのは、ただの怠慢です。

    歴史との比較、というのは、使いようがあるのですが、誤った判断につながってしまうことも多く、ひどく難しいものです。
     少なくとも、ヒトラーというのが有名な例だからというだけで、ヒトラーとだけ比較する、というのは安易過ぎます。プーチン大統領が影響を受けていそうな他の人物、レーニンやスターリン、ブレジネフ、イヴァン雷帝、ピョートル大帝などについても、プーチン大統領が本当に影響を受けているかどうか確認したうえで、参考にした方がいいです。
     プーチン大統領が読んでいる本、影響を受けている思想家、などを確認するのが有効な場合も多く、ヒトラーとの比較、だけでは、何ら信頼性のある結論を導き出すことはできません。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    歴史上の悪行になぞらえることは大きなインパクトをもたらし、反プーチンの声をまとめやすくなる半面、そこで思考が止まってしまう(「プーチン=ヒトラー」という比喩で、何かを理解した気になってしまう)リスクもあると思っています。
    ちなみに、イスラエルでこうした同一視に批判的な声が出るのは、ホロコーストを歴史上ほかと比較しようがない無二の惨禍だと考える認識からきています。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    2015年から約2年にわたって、映画監督オリバー・ストーンがプーチン大統領を追いかけたインタビュー、『オリバー・ストーン・オン プーチン』では、NATOについて、ロシアのNATO加盟の可能性についてのコメントも出てきます。
    以下のようなやりとりも。
    「ウクライナをめぐって戦争をする気があるか?」
    「それは最悪のシナリオだと思う」


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