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どうみてもロシアは敗北しつつある。長期戦をやる兵站も士気もない。経済制裁の影響はこれからさらに深刻になり、国民の不満は高まる。

NATOの早期警戒管制機や衛星からのデータでロシア軍の動きは逐次ウクライナに伝えられてる。西側の支援でウクライナ側の兵站は無尽蔵。士気も高い。

一方モスクワに残しているロシア軍主力を動かすとクーデターのリスクが高まる。

短期決戦で勝負をつける当初の目論見が外れた。今はどう考えても詰んできてる。

プーチンはエグジット戦略をどう考えてるんだろう?? まともに思考できてるのか、暴発して核を使ってしまうのか。

最悪の結果にならないために、この辺がプーチンの面子を立てつつ停戦するタイミング。まあこれもプーチンにまともな情報が伝わってて、まともに思考ができているという前提ではあるけど… イスラエルのベネット首相に期待したい
人道回廊の設定をめぐってロシアはかなり時間を稼いでいます。シリアからも兵士を雇ってきて戦線を立て直しているという情報もあります。第3回協議がはじまる前に、3月10日にトルコのチャヴシュオール外相がロシアとウクライナの外相をトルコ南部のアンタルヤに招いて、3者協議を実施すると発表していました。ロシアはウクライナに突きつけてきた非軍事化と中立化をウクライナが飲まなければ停戦しないと言っています。ロシアは攻め込んでいる側ですし、停戦する理由がありません。

ロシアは巡航ミサイルを撃ち込むなど、確実に民間人への被害がともなう攻撃を増やしていますが、とはいえ、シリアでやっていたような無差別爆撃はまだやっていないし、低出力核(非戦力核)を使うこともできます。

ロシアが「人道回廊」としてウクライナに提示しているのは、ロシアやベラルーシに退避するルートです。それでも退避しないのであれば攻撃も辞さないということで、きわめて厳しい状況です。ロシアが本格的に無差別爆撃に踏み切る前に、NATOからウクライナへの兵器の提供が間に合うか。それまでに市民が一人でも退避できるよう祈るしかありません。
こうしている間にも、ロシア本国では日米欧を「非友好国」に指定する大統領令が発布されるなど強硬路線が強化されています。停戦交渉に臨むロシア側代表団も実質的な交渉の議論を行うことができないはずです。事態の打開には有力な第三国の仲介による交渉という枠組みが必要な段階に入った、という感じがします。
第3回のロシアとウクライナの停戦交渉も合意に至らずだったようです。
「7日の停戦交渉でウクライナ側が「人道回廊」を通じた一般市民退避を8日に実現させると強調した」とも。

ちなみに「人道回廊」の設置案については下記にてウクライナが拒否したとも報じられていました。
【ウクライナ、ロシアとベラルーシへ向かう人道回廊を拒否】
https://newspicks.com/news/6785332/
見たいことだけ見ているプーチン。自滅への道をまっしぐら。率先して孤立への道を振り返ることもなく進んでいる。彼に引導を渡せる人はいない。