ファミリーマートが無料で生理用品を利用・寄付できるボックスを試験設置
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台湾のニュース番組を観ていたところ、ちょうど同じ話題を取り扱っていたので簡単にピックします。
台北市に限ってのことですが、同市の女子中学生を対象に月額200元（約800円）分の生理用品を無償配布するとのこと。
受け取りはコンビニで、受領管理はスマホのアプリで行うようです。
日本は社会的課題の解決を民間に求めることが多いと感じていますが、海外では行政の責任と捉える傾向が強いように思えます。活動には賛同しますが、生理用品を寄付する状況があまりピンときません。食品であれば消費期限の関係で寄付することもあるでしょうが、女性は自身で利用できますし寄付するために男性に購入してもらうのもハードルが高い気がします。
募金箱みたいなものを置いておいて一定額が貯まったらその店舗で購入してそのまま設置してもらった方が協力はしやすいですね。視点や、取り組むこと自体素敵だなと感じます。
大学のお手洗いに設置されていると嬉しいですが、大学のファミリーマート内のお手洗いなのですね！
それなら買えちゃうかも...と思ったりもしますが、試験フェーズなので今時点では試行錯誤ですよね！
今日から一部店舗を除き、2%引きだそうです。
↓プレスリリースより
「センターイン」や「ロリエ」ブランド商品などの生理用品各種を、2022年3月8日（火）の国際女性デーから2022年5月30日（月）まで全国のファミリーマート店舗でファミリーマート通常価格（税込価格）より2％引きにて展開いたします。
