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東大も早慶も「出身大学名」がついに無意味になる

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    Advantage Partners, Inc Partner

    世界を創り変える力があるのがGAFAらしいが、今のところウクライナ危機には無力である。なお、大学の教育内容についてはテックによるディスラプションは十分可能だと思うが、大学名のラベリングが無い教育に、人はさしてお金を払おうとしないであろう。


注目のコメント

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    東京大学 総合文化研究科 教授

    大学は役に立たないことを学ぶ場所です。どうもビジネス系のみなさんは大学を実用的な観点から見すぎるように思います。多くの人が言っていますが、「すぐに役に立つ知識」はすぐに役に立たなくなります。「木を見て森を見ず」という言葉に従えば、大学は「社会」という「森」から離れ、森の論理から自由になって、森を俯瞰し、相対化する場です。GAFAなんて目の前の大企業ごときに縛られる必要はありません。森から離れた思考の蓄積が、どこかで何かの役に立つかも知れない。でも何が役に立つかはわからない。10年後、20年後に爆発する時限爆弾を仕掛けるのが大学の仕事。「だから教養の海を好きなように泳ぎ回れ」と学生さんには伝えています。


  • 東京大学情報学環教授 「妄想する頭思考する手」

    大学の運営形態は変わるかもしれませんが、社会の中に大学的な要素は必要だと思っています。必ずしも今すぐの実用には直結しないが長期的な興味で研究したり、地頭のよい若者がある程度の時間の余裕をもってたむろしているような場所.. そもそもschool の語源schoreは「暇」という意味なので、あまりに目的志向できりきりするよりも、そこから一歩引いて活動できる場所があることが、結局社会を刷新して次のイノベーションを生み出すのだと思います。


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    美術教師 「13歳からのアート思考」著者

    この時代に大学で学んだ意味ってなんだったんだろうと時々自分の経験を振り返りますが、やっぱり将来自分の娘にも大学の選択肢を用意するような気がします。
    もちろん学歴という意味だけではなく、大金を出してでも暇な時間を持てたことが良かったと思うから。
    毎日何もすることがなくて辛いぐらいだったことを覚えているけれど、今振り返ってみると、もしそのときの私が明確な目的意識をもって計画的に学んでいても生み出せなかったものが、後から生まれていっている気がします。

    大学という身分証がある、心理的に保障された状態で、たっぷりと時間的な余白があるという経験は、数年後・数十年後の起爆剤になる気がします。


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