次世代方式の「らくらくタッチパネル」開発
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注目のコメント
いいかも。
うちの祖父がそうだったんですが、どうもボタンのような見た目のインターフェースは押し込むことで動作するものという意識が強いらしく、フィードバックがないのが気持ち悪いのか静電容量式でもぐいぐい押しちゃうんですよね。(タップじゃなくてプッシュしちゃう感じです。iPad貸したら割られるかと思った)
実際は慣れてる人もいますし、必須ではないのでしょうけど、「押した感じがする」というのは好評につながりそうに思います。エアーギャップが無くなると、よりボタンに近い感覚になるのかな。
他のメリットとしては、タッチ一体型(Samsungで言うところのY-OCTAなど)ディスプレイにも搭載出来る事でしょうか。
らくらくスマートフォン以外の採用例が出てくるのか気になる。タッチパネルのメリットはボタン機能をソフトで作る事で、自由にレイアウトがデザイン出来ること。一方でデメリットはパネルが全く平面であり、ボタンの配置を目視無しには確認できないこと。車載パネルの運転中の操作は困難を極めるし、あれは道路から目を離せと言わんばかりの操作性で危険。
ボタンの部分にレイアウトに合わせて触ったらボタンの場所を感じられるようにしてくれれば、ユニバーサルデザインになるんやけどね。