リモートワークのすべてがそろうサービスアパートメント「Anyplace Select」--米国で稼働率96%
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オフィス環境が完備された宿泊施設。
ホテル、コワーキングスペースなど、リモートワーク向けの施設は増えたけど、どれも「リモートワークに最適化」されていたわけではない。
内藤さんの他のインタビューで、Airbnbが競合ではなくパートナーと語っていることが興味深い。
Airbnbはあくまでプラットフォーマーとのこと。
同じコンセプトで動くホテル事業者も出てきそうですね。
注目のコメント
高速インターネットやモニター、デスクなどリモートワーク環境完備の宿泊施設のAnyplace Selectについて記事にして頂きました!
コロナの影響で人々のライフスタイルや、旅行の仕方が大きく変化しました。例えば、2021年のAirbnbの予約の24%は28日以上で、この数字はコロナ前の2019年は14%でした。
人々の旅行の仕方が長期化している、また働きながら旅行する人が増えている中で、現在の宿泊施設はWi-Fiが遅かったり、デスクが小さかったり、コロナ後の世界に最適化していません。コロナ後は、人々がZoomミーティングや仕事を宿泊施設からする機会が増え、人々が宿泊施設に対して期待することが変わってくると思います。
そういった状況の中、コロナ後の世界のスタンダードになるような、リモートワーク環境完備の宿泊施設をローンチしました。
まずは全米、その次には世界中にAnyplace Selectを広げていきます!記事の写真にあるような備品がすべて揃っていると確かに使ってみたくなります。
最近、ワーケーションが広がっているのですが、Wifi引いていれば後は鉄パイプと長机だけおいてあるみたいな事例も少なくありません。
働き手のニーズをきちんと捉えてほしいところです。
新商品のPRとかモニターとしても機能しそうですね!これめちゃくちゃいいですね笑ワーケーションの不満は滞在先の仕事環境。椅子が長時間使用に向いてなかったり、大きなモニターがなかったり。
Airbnbのリモートワークに特化したVerだと思いますが、料金と滞在先の数次第では普通に使いたいし、ニーズはすごいあると思うので今後も拡大しそう...