複雑で長い人生を生き抜くための「シンプルな思考習慣」とは
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注目のコメント
「 - 1 + i 」思考習慣の1つ
自分だったらこうするを、いきまりスクラッチから考えるのは大変なので、これをお勧めします。
目の前にあるモノやコトからなにか1つを省きます。そして、その代わりに自分の「 i 」つまりイマジネーションやアイディアを足す。
ちょっとした工夫なので、自分の考えを明確にするトレーニングになりますよ。自分流のフレームワークを気がついたら作っています。
考えることが好きなのか、嫌いなのか最近わからなくなりました。。。
社会や人生では見えないもののほうが多く、自分以外の人やものが多すぎてコントロールできません。
世の中は複雑系で、人生は距離の長い旅路なので、方法論がないと無限に時間がかかり、解き尽くせない課題が多くなりすぎます。
世の中を理解するために、なるべく点数、枠、因果などの構造で管理することを心がけてください。
現状では、世の中の構造をより鮮明に解き明かすフレームワークがないので、自分でつくるしかありません。自分ならどうするか?評論家ではなく、実践家に近い視点で仮説を立ててみる。
確かに、世の中の情報の99%は、影響の輪の外に位置しているために、スルーしても体勢に影響はないものばかり。本来考えなくていいことも自分事として捉えるのはパワーが必要ですが、それに見合ったリターンもあるでしょう。
仕事の会議なんかもこの部類に入ることが多々ありますが、能動的に自分ならどうするかを考えてみると、能動的に関われますよね。
改めて、脳の思考リソースを使い果たす勢いで自分事化して考えていきたいですね。