北京パラ 村岡桃佳が金 アルペンスキー滑降 日本最初のメダル
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注目のコメント
ホント、すごい競技ですね。バランスを取るのが難しい1本のスキーで普通よりずっと雪面に近い視点であの猛スピードで滑り降りるというよりスタート直後は滑り落ちるのですから恐怖心との闘いでもありますね。女子は途中棄権が続出、確か5人がコースアウトしてました。その中で安定してロスの少ない滑りで堂々の金メダル!まさに女王でした。おめでとうございます!
コロナパンデミックがいまだに続く世界の中で、あまりいいニュースがないのだね。
その中でちょっといいニュース、特に最新のは北京のパラリンピック。テレビでも見ているとこの滑降コースを見れば「パラ選手」でのすごさが感じられる。そしてパラ選手の競技でのいろいろな障害の違いを採点に取り入れているかの複雑さが見てとれる。
それにしても村岡選手の快挙は、そのパラであることを加味すると想像を絶したすごさ、そしてパラの選手たちのすごさは感動的だ。
テレビからライブも見えるこの時代、昔とは全く違った感動を受けれる私たちは、本当にありがたい時代にいるものだ。
それにしてもウクライナ問題、また中国の'習 近平 Xi Jinping
さんの野望'の懸念などなど、人間はいつになってても歴史に学べない、賢くなれない種なのだな、とつくづく感じるこの頃だ。それはなぜかのか?永遠のなぞ?
「知識」が増えても「知恵」は増えるわけではないのだ。どうしたらいいのか?これは大事な私たち人類の課題だね。2大会連続のメダル!今回は金!おめでとうございます!
しかも夏の東京パラリンピックから調整期間も短い中、すごいことです。
スノーボードの平野選手といい、今大会の二刀流の選手たちの活躍は超人的ですね。
ちなみにバイアスロンでウクライナのメダルラッシュがすごいことに。
国別メダルランキングで現在1位です。
きっと本国の人たちへの力になっている事でしょう。
戦争ではなく、スポーツで競い合う世の中になってほしい。
”バイアスロンで金メダルを取ったウクライナ代表ボブチンスキー選手は、レース後の取材に対し「国民のために、国を助けるために何ができるかを常に考えていました。勝つことを目指してやり遂げました。それが私のできることでした」と振り返りました。
ロシアによる軍事侵攻については「寝ていても起きていても戦争のことを考えています。国民が、子どもたちが、死んでいく状況を許せません。オリンピックやパラリンピックで競うほうがいい。今すぐ戦争を止めるべきです。われわれを助けてください」と訴えました。”(NHKニュースより)