「土日もGWも夏休みも要らない」藤田晋氏が若手時代、鬼のように働いた深い理由
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ハードワークってスポーツならハードな練習をこなすことなので、トップアスリートになるためにハードな練習をこなすのは当たり前といえば当たり前。
孫さんや永守さん、三木谷さんなどの偉大な経営者を見ててもトップクラスのハードワーカーです。
もちろんその山を登るかどうかは人それぞれだと思いますが、大したハードワークもせずに将来起業したいですみたいな人がいると、それは練習せずにプロスポーツ選手になりたいのと同じだよと伝えてます。
注目のコメント
こういう方はホントにすごいと心から尊敬します。
私は大企業に入って、あわよくば役員になり、部下の書類にハンコだけついて、後は社用車に乗って交際費使うのを目標にしてました。そんなこと考えてたら藤田さんみたいにはなれませんよね。
今の若者には藤田さんみたいな人が結構います。私も50才を過ぎて独立し、そんな方々と仕事をする機会をいただき刺激をもらっています。遅ればせながらオッサンも頑張っております。「仕事の報酬は仕事」とはリクルートですが、本当仕事ってそういうことですよね。楽しいからやる、そうすると結果が出るからますます楽しくなる。スティーブ・ジョブズが指摘するように、毎朝鏡を見てワクワクしない日が何日も続いたら(もちろん大変な時もありますから)、その仕事(あるいは会社)はあってないのでしょう。
今の時代は、社員の安全配慮義務の観点から、時間外労働時間を規定の範囲内に収めるためにしっかりと管理されていますが、一方で自発的に働きたい人の意欲ややる気を削ぐことにも繋がりかねない部分もありますよね。(当然社員の健康が第一優先ですが)
「お休みを返上してまで働く時間が長ければ長いほど良い」ということは決してなく、「“自分が社長だったらこうする”を常に考える」という姿勢そのものが、若くして起業を成功させた今の結果に繋がっているのだと思います。なかなか新入社員のうちからそんな視点は持てないです。