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サイコパスの人の行動原理が浮かび上がる実験の内容と結果がとても興味深いです。
・お金の分配を提案する側では公平に(共感的人間)、
・提案を受ける側では合理的に(サイコパス)、
判断したいですね。
状況によって柔軟に判断できるのも人間の強み。
=抜粋=
研究の一環で、サイコパス傾向のある人とそうでない人に対して「最後通牒ゲーム」をしてもらいました。
これは行動経済学で開発された、お金を2人で分け合うという簡単なゲームです。ただし、分け合うときに話し合ったり相談したりするのではなく、1人が一方的に分配を決めて相手に提案します。ちょうど半分ずつに分けてもいいし、自分が全部取って相手が0円という提案でも構いません。ただし、もう1人は相手の提案を拒否する権利があります。拒否をすると2人とも何ももらえません。
提案を受ける応答者にとって経済的に最も合理的な判断は、0円以外の提案をすべて承諾することです。1000円の金額を分ける場合、900円と100円の提案だったとしても、拒否して0円になるよりは100円をもらった方が得だからです。
しかし、普通はそのような不公平な提案をされると腹が立ちます。許せないから、自分が損をしてでも拒否を選ぶ。このような行動は、経済的な面だけに注目すると非合理的ですが、集団生活を営む上では合理的な面もあります。不公平な他者を罰する行動だからです。
この実験から、非常に印象的な結果が得られました。まず、サイコパス傾向のある人は、不公平な提案でも受けいれます。また、皮膚の電気的な反応を見ると、ほとんどの人は不公平な提案に対して怒りの感情が湧きおこり、反応が上昇しますが、サイコパスの人は公平でも不公平でも差がないのです。
サイコパス傾向の人を見分ける方法のひとつが、よく嘘をつくということだそうです。これもプーチンに当てはまる。自分の勝手のいいように事実を曲解して正当性を主張しています。
そういう面がないと、感情的になり、偏りのない合理的な決断ができないのだと思います。
>経済的な合理性をもとに冷酷に決断を下せる人たちの存在
>わかりやすい例は企業経営者でしょう。犠牲を伴うような非常に厳しい決断を下さないといけない場面で、普通の人ならプレッシャーに押しつぶされてしまうところを、サイコパス的なリーダーなら、犠牲をいとわずに決断することができます。
> 「どうも嘘が多いなという人が周りにいたら、その人とは距離を取るのがいいかもしれません。または、相手の利益とこちらの望みが一致した場合に、サイコパスの合理的な思考回路を理解した上で付き合うのであれば、うまくいきやすいでしょう。」
「搾取する」というのとは違いますが、「普通」と「狂気」の境目について、人間の複雑さについて、考えさせられる小説です。
「普通の人」もいつだって「サイコパス」となりえる。
サイコパスかそうでないかと二元論的にとらえるわけにはいかないように思います。
他の心理因子に言えることですが、心理学の中で「サイコパス or not」というように白黒をつけることはほぼないです。「サイコパス(むしろサイコパシー)の傾向がある」というように言います(本記事でも分かりやすい相関の図がありましたね)。心理学はキャッチーになりうるので、分かりやすく簡潔に伝えられることも多いですが、本記事のようにていねいに書かれて欲しいなあと思いました(メタ的な感想になってしまいました…)!
論理という観点で、Betterという比較優位なものの選択と、Reasonableという絶対水準の合理性を超えることを前提として超えていればOKという二つがあると思う。この例はReasonableではないがBetterである状態への、反応の違いとも捉えられる。
言葉だけが先行しているのをよく見ますが、
正しい知識を持つことが何よりも大事でね。