• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

SMBC日興の幹部ら逮捕 特捜部、相場操縦疑い

307
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 在米 個人投資家

    相場操縦はアメリカのマーケット、私が好んでトレードするスモール・ミドルキャップでは日常茶飯事です。High IO(Institutional Ownership)のストックで出来高が高く、投資家の注目を浴びているものはほぼ100%マーケットメーカーの手中にあると考えてます。彼らがいないとExitできなくて困る株主が大勢いることも確かです。


注目のコメント

  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    この事件は、株価操作があったことの立証より、何故逮捕をしたのがこの4名だったのか?の立証の方が難しそうです。
    →つまり、この4名以外は逮捕すべき人はいないという判断が正しいということの立証でもあるということに

    かなり前から任意で事情を聞いていたようですが、組織的犯罪ならば、もっと逮捕者が出てもおかしくないかと。


  • badge
    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    一般的な感想としては「なんでこんなことやってるの?」という感じでしょうか。誘惑に負けたとしか言いようがないのですが、やろうと思えばできてしまうんです。
    ほとんどの証券マンはこの手の誘惑を感じないように教育されていますので、瞬間的に拒否反応が出るはずです。ただ、中には「こうすればバレないんじゃないか?」と思う人も出てきます。
    金融マンには高い職業倫理が改めて問われます


  • PEファンド 経営企画

    本件は正直グレーな領域であり、当事者も違法の認識はなかったと思う。まず本件経緯のブロックオファーとは、大株主の売り玉を市場外でさばく手法として証券会社で頻繁に行われてます。大株主としても市場で大量に売ると株価が下がるため、これを防ぐメリットがあること、買う方も多少割引で購入できるメリットがあります。問題は、この取引価格がその日の終値で決まるため、株価が想定以上に下がると大株主が売却を取り消す可能性があること。これを防ぐために証券会社が大量の買い注文で支えたことが違反の容疑となってます。相場操縦には幾つかパターンありますが、報道によると違反行為とされているのは、立会終了間際に連続した買い注文により終値に影響を与えた「終値関与」です。終値は新聞などで広く公表される注目度が高い指標であるためです。一方で、私はどちらかというというと、この行為は相場操縦の中でも「安定操作取引」に該当するパターンだと思います。これは、「相場を釘付けし、固定し、安定させる目的を持って行う売買行為」であり、まさに今回は、大株主と予め合意した売買価格を下回らないように価格を一定水準に保つための行為と言えるでしょう。実はこの安定操作取引は、一定に条件下では法令で認められており、公募増資でもよく証券会社がやってます。今回の事件は、当事者がおそらくこうした行為と同等に考え、罪の意識のないまま安定操作取引を行なってしまったのではないでしょうか。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか