『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、ウクライナ侵攻を受けてガーディアン紙に緊急寄稿。全文公開!
Web河出
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コメント
注目のコメント
ユヴァル・ノア・ハラリの緊急寄稿文。
どんな形であれ、この戦争に「NO」を意思表示することが大切。圧制と侵略を勝利させてはいけないのです。
私もUNHCR のウクライナ難民支援に寄付をしました。
抜粋「寄付をすることであれ、避難民を歓迎することであれ、オンラインでの奮闘を支援することであれ、何でもいい。ウクライナでの戦争は、世界全体の未来を左右するだろう。」まったく評価できないコメントですね。
この30年で、われわれはこの手のポストモダン的な言説が何の役にも立たないことを学んでいます。問題はプーチンの勝ち負けではなく、目の前のウクライナ国民の虐殺です。
コロナについても荒唐無稽な言説を重ねていましたが、あらためてハラリの中身のなさが出ましたね。河出書房には申し訳ないですが、参照すべき意見とは思えません。ルトガー・ブレグマンとの対比で人類の未来にやや「悲観的」な印象もあったハラリ。
https://newspicks.com/news/6040701
ウクライナ侵略戦争をどう評するか気になっていました。
>ウクライナでの戦争は、世界全体の未来を左右するだろう。もし圧政と侵略が勝利するのを許したら、誰もがその報いを受けることになる。ただ傍観しているだけでは意味がない。今や立ち上がり、行動を起こす時なのだ。
まさに今。私たち人類は「どちらの未来を選ぶか」の岐路に立っているということ。
●ウクライナへの寄付もした
●SNSでも声をあげている
ほか、極東のいち市民にできることは何だろうと考える毎日です。