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【ウクライナ侵攻】銃を手に取る女性議員の姿も。カラシニコフ銃の使い方を習得「数日前まで考えもしなかった」

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  • ワルシャワ大学准教授(法学博士) 欧州エネルギー政策、東欧政治専門家

    もともと、旧社会主義国では女性の社会進出が進んでおり、元ミスウクライナのアナスタシア・レンナ(Annastasia Lenna)さん、オリンピック選手などの「セレブ」のみならず、一般女性による広範な参戦が見られます。

    この女性議員が手にしているのもカラシニコフ銃ですが、西側諸国が軍事物資を送ろうにも、ウクライナ兵士が慣れ親しんでいる旧式の東側製兵器が主になってしまうという問題があります。

    NATOでは、旧ワルシャワ条約機構加盟国のポーランド等が所有しているミグ戦闘機をウクライナに供与しようという案もあるようです(しかし、ストルテンベルグ事務総長は否定)。

    シュピーゲル誌によれば、ドイツが供与を計画しているソ連製の地対空ミサイル「ストレラ」もその大半が老朽化のために使えない代物であるとのことです(2014年に「退役」し、倉庫に眠っていたもの)。

    ロシア語で「射撃」を意味するストレラは、冷戦時代に米国のスティンガーに対抗して開発された取扱いが容易な兵器で、低空を飛行する戦闘機、航空機に対して使用できます。

    NATO軍が介入していかないと本格的な西側製の武器はウクライナで展開しにくい、一方で、西側製の武器の取扱いに慣れたNATO軍兵士をウクライナに派遣すれば、第三次世界となりかねない。

    NATO首脳部、EU 首脳部はウクライナへの軍事支援で大きなジレンマを抱えています。

    https://www.google.com/amp/s/wiadomosci.onet.pl/swiat/wojna-rosja-ukraina-niemieckie-pociski-dla-ukrainy-nie-nadaja-sie-do-uzytku/bezzen8.amp


注目のコメント

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    一般社団法人 FutureEdu 代表理事

    2014年から戦いが続いているウクライナでは、自国を守ることへの意識が他の国よりは市民に高いと思われますが、女性は国外退去も認められている中戦いの決意をされている女性も多いのは想像を絶する事態ですね。

    核兵器の使用も辞さない状況で欧米がPKO的な形で動くのか危ぶまれていると先程NYTimesで聞きましたが、人的戦力で他国を一切頼れないという覚悟での行動ですね。1日も早く事態が収束することを毎日祈っております。


  • 木工・内装業

    近年の欧州では軍のジェンダー平等も進み、女性兵士の比率が高まってきています。

    スウェーデンでは3年前から女性へも徴兵制が課せられるようになりました。
    「女性も国家の為に戦うのは当然だと思います。」
    以前に見たTV番組で、まだ18歳の訓練中の女の子もインタビューでこのように答えていました。

    しかし、
    「もし戦場であなたの目の前に同世代の女性兵士が現れたら撃てますか?」とインタビュアーが質問すると、
    「それは、、、とても難しい質問ですね、、、」
    と、返答に窮する様子が非常に印象的でした。
    実際の戦場では大きな葛藤がある事と思います。

    第二次世界大戦中ソ連の従軍女性のエピソードをまとめた書籍「戦争は女の顔をしていない」
    著者のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチは、2015年にノーベル文学賞を受賞しました。
    彼女はベラルーシの作家です。
    今こそ多くの人に読んでほしいと思います。
    最近は日本でも漫画化され、こちらも大変高い評価です。
    https://www.kadokawa.co.jp/product/321909000511/


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