【協業秘話】メガバンクが挑むペーパーレス化への大きな一歩
PR: 株式会社三菱UFJ銀行
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三菱UFJ銀行がアメリカのRipcord社との協業で踏み出したペーパーレス化に関して、協業の経緯やペーパーレス化にかける思いなどがまとめられている記事。
記事によると、銀行業務の課題であった「申込書や契約書の大半が紙ベースであることによる、事務作業の負荷や管理コストの大きさ」をロボット・AI技術に強みを持つアメリカのスタートアップRipcord社との協業により解決したとのこと。Ripcord社のAIエンジンは様々な書類に留められているホチキスやクリップに対して「機械の先端の入射角度や力加減を瞬時に判断」することにより、紙を傷つけることなくホチキスやクリップを外せるそうです。
銀行というと通帳や実印、各種手続きに代表されるように、紙ベースで業務を進めることが多く、その手続きは煩雑なものが多い印象でした。しかし記事にあるように海外のスタートアップと協業して、ペーパーレスを推進することで新しい価値を生み出していることを知り、銀行✖︎デジタルが生み出す価値の大きさはかなり大きいのではないかと思いました。とても面白かった。「本当に必要とするものをファミリーとして一緒に作り上げていく」。素晴らしい考えだし、だからこそここまで事業を推進させることができたんだろうな。