【福島】あえてこの地で創業。酒のフロンティアを切り拓く

コメント

注目のコメント

• 高村 真央

  AlphaDrive/NewsPicks コンテンツエディター

  ・2022年03月11日

  「日本酒でもビールでもない新しい酒」。そんな商品を作る酒蔵が、原発事故の被害を受けた地域にあります。
  
  震災と原発事故の発生から11年が経ちますが、福島県ではいまだに人が住めない地域があります。原発事故によって飛散した放射性物質の影響です。
  
  今回取材したのは、一度は原発事故による避難指示が出たものの、6年前に解除された地域。すでに住民が戻って生活していますが、空き地が増え、その一方で新たに移住する若者がいるなど、転換期を迎えています。
  
  そんな南相馬市小高区で新たなビジネスを始めた男性を取材しました。前編では、食に対する風評被害が払拭しきれていない福島県で、あえて酒造りをする男性の想いに迫ります。
• 中村 信義

  NewsPicks for Business 執行役員編集長

  ・2022年03月11日

  編集を担当しました。きょうで東日本大震災と原発事故から11年となります。ウクライナの戦争で多くの人が亡くなり、新たな原発事故の脅威にさらされる中、惨事を経験した被災地で、こんなチャレンジをしている若者がいることをぜひ知っていただきたいです。
  
  私は記者として東北に赴任していたとき、まだ避難指示が出ていた南相馬市小高区を訪れたことがあります。あのとき人の営みが一切消え、「冷たさ」さえ感じられたあの街に、こんな熱い思いを持つ人々が集い、果敢に挑戦していることに胸が熱くなりました。後編と合わせ、ぜひご一読ください。
  
  NewsPicks ＋ｄは、独立した編集部がオリジナル記事を制作。丁寧な独自の取材で、地域の身近なビジネスのストーリーや、ビジネスパーソンの学びにつながる情報・ノウハウなどをお届けします。
• 遠藤 伶

  NewsPicks Re:gion

  ・2022年03月11日

  和田さんが仰っている、「小高区はゼロから理想の暮らしを作ることができるフロンティアだ」
  この言葉を特にZ世代の方々に受け取っていただくことで、将来地域を牽引する存在が増えたら理想だなと思っています！