ロシアのウクライナ侵攻の理由は本当にNATO加盟問題なのか?
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注目のコメント
喧嘩両成敗という言葉があるように、私たち日本人は両者の言い分を聞き、うまく話をまとめることが何より素晴らしいという価値観を持っています。
しかし国際政治の上では”言い分”と”真の意図”は別であることが大半で、相手の言い分を聞き、その気持ちを斟酌すれば戦争が避けられるというのは幻想に過ぎません。
今回のロシアによるウクライナ侵攻でも、最初に約束を破ったのはNATOである。
ロシアの言い分にも一理ある、といった言説がかなり広く流布しています。
しかしNATOの東方拡大をしないという約束そのものも、当のゴルバチョフ元大統領が明確に否定しており、ロシアを被害者に見せるためのプロパガンダである可能性が濃厚です。
今回の開戦に至るもう一つの”言い分”であるNATOへのウクライナの加盟が本当に目前だったのか、そのことが本当に開戦の理由だったのかを考察してみました。大山さんの投稿をストーカーのように追いかける日々。
深い見識と洞察のリーチで描かれる補助線を求めて…
この記事では衝撃の新事実に出会いました。
狂気的に肥大化したプーチンの歴史的野心たるや。。
2月26日ロシア国営RIA Novostiのサイトの予定稿の見切り発車の内容は、瞬く間に世界に拡散されていくはず。