『スラムダンク』湘北高校バスケ部に学ぶ、心が揺れない最強チームの作り方
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湘北高校バスケ部の多くは安西先生を慕って入部している。流川や桜木という例外はあるものの。陵南の仙道は田岡監督の一本釣り。田岡はスカウトが得意。福田も田岡の目に留まった選手の一人。そして、常勝軍団海南はそのブランド力でたくさんの選手が集まる。翔陽は藤間選手兼監督という独自のスタイル。各高校、特色がまるで違う。湘北に限らず、全てのチームが完成形に近い。湘北は安西先生という偉大な監督の存在がありつつも、監督に依存せず、選手の自主性を重んじている。特に赤木の存在は大きい。監督の存在は絶対ではあるものの、試合が始まれば個々の選手がその状況状況で判断してプレイしなければならない。その点で安西流のマネージメントは素晴らしいと思う。話が大きく脱線するがシュートという漫画の久保のセリフ。ボールを持ったら観客すべてが自分を見ていると思え。そして一歩でもボールをゴールに近づけろ、という名言。バスケもサッカーもこの言葉に尽きると思う。
注目のコメント
スラムダンク勝利学は、ビジネス的な観点からもとても示唆に溢れ、学びの多い一冊だと思います。
チームと個の融合については、ビジネスがスポーツから学べる側面が大いにある事を実感できる内容です。スラムダンクは何度読んでも学びがあるので、何度も読んでしまいます。
それぞれのキャラクターにストーリーがあって、ついつい引き込まれてしまいますよね。
確かに、よくよく考えるとキャラクター達が今に向き合う場面が多かったような気がします。
秋の公開のスラムダンクはどのような内容になるのか、いまから楽しみで仕方ありません。おそらく私の世代は皆観に行くのでしょうね。。。