【坊垣佳奈】未来を「イメージする力」が、前に進むパワーになる
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連載「ハードシングスの乗り越え方」。第3回はマクアケ共同創業者の坊垣佳奈さんにお話をお伺いしました。もともとSNSや記事などを拝見していて、非常にフレッシュでお綺麗な方だな....と思っていたのですが、実際にお会いすると何倍にも増して素敵な方でした。
ですが、そんな坊垣さんも新卒の頃は多忙を極めて体調を崩しかけた経験があるそう。今回の記事では、ハードな日々を乗り越え、すこやかに働くために普段どんな工夫をしているのか、ルーティーンはあるか、などをお聞きしています。
印象的だったのは、他者にきちんと向き合うためにまず「自分をいたわっている」というお話。自分を大切にできない人は他者も大切にできないんだ、とハッとしました。
今回の連載を担当させていただいて、食生活を見直したり、睡眠や運動を取るようになったり。身体への意識が高まりました。今後もゆっくり自分の身体に向き合っていきたいと思います。ぶつかりうる壁のイメージができていればできているほど、その壁から受けるダメージは少なくなるとおもいます。
私も様々なプロジェクト、団体の代表を通して、「これからこの課題が出そうだな」、「この課題はこうやって解決できるかもな」と起こりうる課題のイメージが具体的になっているので、自信を持ってチームをマネジメントすることができます。
このように経験というものは、その後のイメージを具体化させ、解決への明確なルートや目標達成への具体的な道のりを示すことに生かされるのではないでしょうか。朝から元気をもらえる記事でした。
(印象に残ったこと要約)
・人にパワーを与えるには自分もパワーに満ちていないといけない。そのためには自分の機嫌を取るコツを知っておくこと。
・他人の悩みに対して自分の経験から安易にアドバイスしたい気持ちを抑えて、まずは本人の話をよく聞くこと