外食店で急速に普及する配膳ロボ、なぜほとんどが中国製なのか
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レンタルで月約10万程。ランチ時給1,200円ホールスタッフ1名で1,200円×4時間×30日=144,000円。大箱店や導線広い店舗から導入進みます。ちなみにガストでは歩行数△42%・回転率+7.5%・片付け時間△35%という結果も。
中国ではレストランに入って注文しようと思うと、メニューはない。QRコードをスキャンしてメニューが携帯に入ってきた。支払いも携帯からですので、非常に便利(不便)です。
店の中で走り回っているのは配膳ロボです。正確に配膳してくれてしかも速いです。
日本に行くのは想定内ですが、こんなに速く普及することは想定外です。自分の会社でもこういうのは作ってますけど、どうやっても100万とかじゃ作れないんですよね。
大量生産だからっていうのもありますけど、どうやったらこんなに安く作れるのか教えてほしい。
ま、自動車が200万とかで買えるのも驚異ですけど、配膳ロボットはまだ自動車ほどには数は出ていないでしょうし、自動車ほどの量産効果もないと思うんですけど。