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【警鐘】日本壊滅の危機。1億人が被災する破局的噴火に備えよ

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    トンガの海底火山の巨大噴火から、はや1カ月半近くが経ちました。火山大国の日本でも、同規模、あるいはもっと大きな噴火が起きる可能性はあるのでしょうか。そしてその時、日本はどうなるのでしょうか。神戸大学海洋底探査センターの巽好幸客員教授に、ディープに解説していただきました。

    被害想定の規模と深刻さに言葉を失いますが、実際に日本列島では過去に少なくとも10回は破局的噴火が起きているとのこと。「起こりうること」として受け止め、対策を検討する必要性をひしひしと感じます。


  • サイエンスライター

    取材を担当しました。

    日本で今、破局的噴火が起きたらどうなるかをお聞きした時、考えるのをやめたくなりました。諦めるしかないだろうと。

    タイトルは「1億人が被災」という表現にしていますが、最悪の場合は1億人が全滅です。ライフラインと交通が途絶し、外部からの助けは望めない、脱出もできない、という状態が続くわけです。地獄が訪れます。

    やはり、思考停止はいけません。世界では、破局的噴火より発生確率が低い巨大隕石の衝突を避けるための研究も行われています。巨大隕石の方は海外の誰かが解決してくれる可能性がありますが、日本の破局的噴火は自分たちで何とかする必要があります。

    巽好幸さんは、試練とともに多くの恩恵を与えてくれる日本列島のことを広く知ってもらう必要があると考え、恩恵(=日本の食文化)と日本の火山活動を結びつけた「美食地質学」を展開しています。関心のある方は、巽さんが所長を務める「ジオリブ研究所」のホームページををご覧ください。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    聞きたいところがおさえられた内容でした。最後の「予算」や「思考停止」の部分は、考えさせられました。この内容は、是非、動画版でもお願いしたいところ。あるいは、NPの動画番組で取り上げて欲しい話題。

    こうした災害や、あるいはより広くサイエンス系の話題は、動画で解説する定期的な動画チャンネルがあるとよさそう。他メディアには、ないことはないが、あまりない。あるいはあっても一発ものの特集で終わってしまう。

    日進月歩であるし、本件のように自然災害は世界のあちこちで絶えず起こり、そこから災害大国日本としては常に最前線を学び、備えておく必要があるため、極めて有意義なコンテンツになると思います。(別枠で課金してもいいと思う)


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