魅族とアリババ、提携の裏には打倒シャオミ
コメント
注目のコメント
スマホのハードだけではなくOSもコモディティ化してきた。Androidとgoogle Playのセットが崩され始めてきた。サムソンは脱googleに遅れたのが大きな戦略ミスだったかも。xiaomiの垂直統合モデルはかなりdisruptivだな
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目下のところ、スマホメーカーの中で「流通や販売ルート、スマホ、OS、さらに増益」という閉じたループチェーンを持っているのは、シャオミだけアリババのYunOSの力はまだ未知数。アンドロイドベースのOSとも言われてるし、Linuxベースのアンドロイド互換OSとも言われている。アップル、googleが支配するエコシステムに影響を与えうる存在なのかな。
> 2014年第2四半期、中国のスマートフォン市場では上位10社のうち8社が中国の地場メーカーだった。Xiaomi、Lenovo、Yulong、HuaweiとBBK、ZTE、OPPO、K-Touchの8社。これら8社での合計出荷台数が7,070万台で65%のシェアを占めている。この他にサムスンが1320万台(12%)、アップルが680万台(6%)。
まだMeizuの名前は上がってこないがアリババとの提携で今後、市場シェアを変えるだけのインパクトはありそう。