ロシアとウクライナが協議模索、キエフへの進軍続く
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一方では徹底抗戦を呼びかけ、他方で交渉を進めようとするゼレンスキー大統領。このまま交渉してもかなり不利な状況ではあるが、それよりも戦争が長引いて犠牲が増えることを懸念しているのだろう。勝ち目のない戦争だと判断すれば早くやめる方がダメージが小さい。
今こそ米軍空挺部隊はキエフに向かうべきではないか?或いはプーチンの戦争を阻止するために、NATOのアジアへの拡大構想「北太平洋条約機構NEATOを創設してNEATOがMATOと同盟関係を結ぶ」とか、流れを変えるアイデアが必要のとき。NEATOはNATO,日本、韓国、台湾が加わる。加盟国内では有事のとき、対空ミサイル、情報収集衛星のデータを共有する。大型輸送機を融通しあう。
ロシア、中国、北朝鮮のミサイルの脅威に対処するために共同訓練を重ねる。いかがでしょうか?先程、遂にロシア軍がキエフ市内に突入しました。
現在大統領府から僅か3キロのキエフ動物園付近までロシア軍が迫っています。
ゼレンスキー大統領以下全閣僚はキエフに踏みとどまっており、首都とともに運命をともにする覚悟のようです。
戦闘は市内の軍駐屯地や発電所付近でも行われているようです。
またキエフ南西のヴァスリキーウに空挺軍が降下し、南への脱出路が塞がれました。
もしかするとキエフ攻防戦は今晩がヤマになるかも知れません。
ウクライナの人達の武運を祈ります。