メルカリで、利益がほとんどでない「300円出品」をする人の理由

コメント

注目のコメント

• 岩本 涼

  株式会社TeaRoom 代表取締役

  ・2022年02月26日

  最近茶道具をメルカリで購入したのですが、皆さんとても親切に、かついろんな説明もくださり、とても良い体験でした。おそらく相手の方は60歳以上のおばあちゃん先生で、包装も慣れてらっしゃるような。どこか先にいる方と共通の趣味を通じてコミュニケーションが生まれ、それが対価になって返ってくるのは、まさに社会とのつながりそのものであり、自分の祖父母にも教えてあげたいサービスです。
• 太田 祥平

  週2回の健康運動ZUTTOWAKAI CEO

  ・2022年02月26日

  メルカリで300点以上「譲り・譲られ」をしてきました。
  
  メルカリの取引で「利益を出す」のはそもそもあまりアタマにないです。仕事ではないので。
  
  強いていうと「メルカリは趣味」。「自分の趣味で儲けが出ているか否か」と考える人はいないですよね。
  
  ■捨てるくらいなら誰かに使ってもらえると良いなあ
  ■お相手とのやり取りもほっこり
  
  ──みたいなインサイトを持つメルカリユーザーは少なくないかと。なぜなら、
  
  「●●なら、手数料5%」
  「●●なら、値下げボタンを実装。コメント欄でのやり取りの手間ナシ」
  
  という訴求を競合アプリはしています。
  
  ですがメルカリの開示情報を見る限り、競合アプリのそうした訴求がメルカリユーザーの乗り換えを惹起した形跡はあまりないようです。
  https://newspicks.com/news/6094843
  
  競合アプリのPdMさんには「フリマアプリあるいはオフラインのフリーマーケットを人はなぜ楽しんでいるのか」に思いを馳せていただけるとうれしいです。
• 若林 昭吾

  TriNetX, LLC Country Manager, Japan

  ・2022年02月26日

  私も本を中心に300円程度の低額出品や、手間を考えると全然割に合わない出品(子供の自転車とか)を時々しますが、動機は記事のどれにも当てはまらず、単純に「要らなくなったものの価値を感じてもらえる人にまた使ってもらえると嬉しい」です。そんな人も結構いるのでは？